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コノエチカコ(近衛尋子) 皇族の系譜に登場する女性。 関連: コノエノブヒロ (近衛信尋、父) 別名: タイヒメ (泰姫)
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ラッツムギカイ(ラッツム・ギカイ) パラオ創世神話で人間の祖となる女神オボハヅを産んだ神。 海に住むとされ、人間または貝の姿をしているとされる。 関連: アキム (ア・キム、父) オボハヅ (娘)
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プロフィール マルガレーテ・コラバフィツ(ᛗargarethe ᚴollvafitz) 性別 きっと女性 誕生日 11月7日 身長 140.2cm 利き手 左 利き目 左(使えない) 好物 種族 幽霊(魔法現象として)邪霊/黒土妖精 学科 召喚術科 学年 一年生(放校済)→??? 体重 だいたい21g スリーサイズかな? 82 59 77 職業 特殊清掃作業員 概要 自由奔放で向こう見ず。新しいもの好きだが駄目になったらすぐ捨てる。 かと言って義務や責任を負うのは嫌でたまらない。 良く言えば魔法使い向きの思考回路 魔法や魔術には信仰深く、科学者と言う職業激しく嫌悪するレベル、もちろん科学者にまともに取り合う人も嫌い。 曰く『それを正しいと決めたら、他が間違いになる余地を与える方法で世界を語るな』とのこと また、一応それなりの魔術の家の生まれではあるが、家が信奉する魔法理論は個人的に嫌いなため、魔法使いの家系としてのコラバフィツ家は彼女で末代である ちなみにうっかり男子寮をぶち壊したので、生徒指導室から大目玉を喰らい、さらに地下封印区画に島流しにされた 草。 現在は無事脱出したものの地下封印区画運用者との騒動もあって放校処分された。 殺したもの達に祟られたのか、"辻褄合わせ"として、筆舌に尽くし難い拷問の数々を受けたあと、最も酷い方法で学生の身分に戻された 所持魔法道具 反転保護呪殻 因果の逆流から身を守るペンダント 魔法の前には結果も原因も、始まりも終わりもとっ散らかってごちゃまぜになるが、 しかし自らの起源がめちゃめちゃになったら、もうどうしようも出来ない 現在生徒指導の先生に没収されている 放校処分中に廃棄処分された、さよなら友よまた合う日まで 使用魔法 "霧"魔術 『霧の中からは何が出てくるか分からない……なーんてね、ただの霧から飛び出すのは殺人鬼だけだよ』 副作用は「生物が生物として存在出来るのは術者の体内のみである」というロジック また、触媒として自分の一部を使うとろくなことにならないが、体質のせいで強制的に召喚が実行されることが稀によくある 迷惑極まりない + 霧の由来 コラバフィツ家が夢見る、そして必ず現れると信じている、 統一大陸にて魔法国家を打ち立て、永遠に神話の時代を続ける偉大なる魔術王、「夜霧の薫りの大帝」のことらしい これについてグレーテ曰く 「世界というのはね、セムのアシア、ヤペテのエウロパ、ハムのアフリカから出来てるんだよ、統一大陸とか気持ち悪い、センスないよね」 + 詠唱 土召喚 Die mystische Nacht ist wie ein Fossil begraben worden! 《土埃は、夜霧で湿っても踊って……》 水召喚 Die mystische Nacht wurde von der Flut weggespült! 《暗渠こそ、夜霧の方から聞こえ……》 火召喚 Die mystische Nacht ist bei einem Waldbrand verbrannt! 《燐寸で、夜霧の道を愉しめば……》 虫召喚 Die mystische Nacht wurde von einem Schwarm von Insekten verschlungen! 《羽音とは、夜霧の中でただ一粒でも……》 ブードゥー呪術(ᛗ) 一応闇属性。 当然のようにグレーテによって大幅にアレンジが加えられている もっぱら、「死因のある霊に堕ちない」、「生きた妖精にならない」ために使っている あくまで自認は人間なので(ココ大事) もしこの呪術が使えなくなったら、その日が彼女の命日である ステータスダイスや設定 + ... 無属性 E(32)→B(73) 地属性 C(67)→C(57) 水属性 B(79)→C(68) 火属性 E(26)→E(10) 風属性 D(38)→E(17) 光属性 D(64)→C(66) 闇属性 B(78)→B(80) 身体能力 C(*1) 耐久力 E- 敏捷性 B 魔力量 A+++ 戦闘技能 E(20) →B(73)
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ゼンタツムジナ(禅達貉) 日本の民話に登場する妖怪。 ムジナ(貉)の一。 新潟県に伝わる。 別名: ゼンタツ (禅達)
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アメノフキ(天富貴命) 日本神話に登場する人物。
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概要 レアリティ ★3 系統(本編) ひょうきん系 系統(ストアド) ウォーター 出身地 梅雨の日 大好物 キノコシチュー 得意技 質問攻め カタツムリを擬人化した変な奴。 スポンジボブにいそうなデザインをしている。 プロフカードの説明文によると「カタツムリのような 変なフレンズ。パン屋で「パンって何ですか?」と質問して くる。アホか。」と書かれている。パン屋の皆様、 こんな客が来たら説明しましょう。 これまでの活躍(アニメ版) ゴー!ゴー!マリマリフレンズシリーズ ゴー!ゴー!マリマリフレンズシーズン2 お腹が空いて病院に来たらしい。帰れ。 パン屋に来て「パンって何ですか?」と質問し、 マリマリにハリセンで打たれた。
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コノヨザル No.979 タイプ:かくとう/ゴースト 特性:やるき(眠らない。技「ねむる」を使えない) せいしんりょく(ひるまない。特性「いかく」の効果を受けない) 隠れ特性:まけんき(相手の技や特性で能力ランクが下がった時、攻撃が2段階上がる) 体重:56.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金(VC)/FRLG/XD/DPt/HG/BW/ORAS/SM/USUM/GO/LP/BDSP/SV(コノヨザルへの進化は第9世代から) 怒りの6段活用 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 おこ 65 105 60 60 75 95 まじおこ 60 60 60 105 105 105 激おこぷんぷん丸 60 50 70 80 80 150 ムカ着火ファイヤー 90 100 90 125 85 90 カム着火インフェルノォォォォオオウ 75 90 50 110 80 95 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム 110 115 80 50 90 90 ★6テラレイドバトルの強敵達 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 理由 コノヨザル 110 115 80 50 90 90 インファイトとシャドークロー、ダメおしで広く等倍以上を突かれ、ビルドアップやきあいだめでただでさえ高い火力を更に引っ張り上げてくる。ステータスを下げようものならまけんきで逆にパワーアップしてしまう アーマーガア 98 87 105 53 85 67 つめとぎ複数回積みからのドリルくちばしやアイアンヘッドが脅威。ミラーアーマーでステータス低下も受け付けない ブラッキー 95 65 110 60 130 65 つるぎのまいやはらだいこを積んだところをイカサマで葬ってくる。イカサマ警戒で特殊技で削ろうにも特殊耐久が高く一筋縄ではいかない サーナイト 68 65 65 125 115 80 めいそう複数回積みからのサイコキネシスやムーンフォースが脅威。でんじはやサイコフィールドも鬱陶しい カイリュー 91 134 95 100 100 80 りゅうのまい複数回積みからのドラゴンダイブやアクアテールが脅威。ドラゴンダイブ連発でハメられるのも鬱陶しい こいつらに苦しめられたプレイヤーは多いだろう… ↑アーマーガアは素の攻撃力が低めだし電気タイプがドリルくちばしもアイヘも半減できるから6積みされてもある程度耐久あれば普通に耐えられる ミライドンなら安定してソロ攻略できるしハラバリーも怯みバグで安定しないがなんとかなる 電気技半減以下になるテラスタイプだと無理だが ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ゴースト/ひこう/フェアリー/エスパー いまひとつ(1/2) いわ/どく/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし かくとう/ノーマル 進化前のマンキー・オコリザルについてはこちらで。 第9世代で登場。 まさかまさかのオコリザルの進化系。怒りを極めすぎてこの世を去ってしまった。 進化条件は新技のふんどのこぶしを20回以上使ってからレベルを上げること。 このふんどのこぶし、最初は威力50だが、1回攻撃を受けるごとに威力が50ずつ足される効果があり、 味方からスキルリンクミサイルばりやロックブラストを受ければゴースト物理の常識を塗り替える威力300霊物理技の完成である。 オコリザルの頃に比べると耐久もかなり増したため、相手の連続技をあえて誘ってみせても生き残れそう。 なんか分類のふんどざるのほうがオコリザルの進化っぽい名前だと思う テラレイドバトルの難易度がエグい事になっているポケモン。 HOME解禁前の時点でタイプ一致技を両方無効化できるポケモンがおらず、鬼火力をきあいだめやビルドアップで更に高めてくる。 夢特性まけんきだった場合は更に危険。NPCの威嚇が完全に裏目に出てしまい初手から手がつけられなくなる事請け合い。 お陰で「最強リザードンより☆6コノヨザルの方がムズくね?」と言われ出す始末。 ヒスイゾロアークの解禁が待たれるところである。 ↑ヒスイゾロアーク解禁されたけど結局ダメ押しでやられるんじゃ。 ↑↑特性1ターン無効のタイミングやシャドクロ急所の懸念要素はあるけど、HBベースゴツメ天然ラウドボーン使って一応ソロクリアはできた。 でも二度とやりたくは無いぞ… ↑↑↑格闘弱点テラスだったお陰もあるかもしれないけどHAオボンのはらだいこドレパンテツノカイナで勝てた こいつに限らずインファイト持ちはあえて物理耐久高めのポケモンにインファイト撃たせて耐久力下げさせるのがいいかもしれない ↑↑というか星6コノヨザルに天然ってちょっと微妙では インファイトで下がった耐久力まで無視しちゃうし ポケモンスリープに進化前が登場するもののコイツへの進化は未実装。悲しいなぁ。 キタカミの里では『キタカミ原生地域』の草原に稀に出現するらしい。 ちなみにポルターガイストの技マシンが復活したがこいつには与えられず。ふんどのこぶしがあるから要らないけど ポケモンGOでは2024年1月19日の「はがねのバトル」イベントにて、オコリザルの進化先として実装。 技の一貫性や耐久性が評価され、PvPやジム防衛で注目を集めているもよう。 ↑早速使ってみたけど強いね。技もカウンター、冷パン、シャドボと強力なのが揃ってる。 レイド用としては格闘のゲージ技が物足りなくはあるけど、PvP用としては申し分なし。 ↑個人的にはヤルキモノを絶対黙らせられる点を評価したい。幅広い対戦ルールで扱えそうだし今後の活躍が楽しみだ。 GOでの進化条件はアメ100個に加えて「オコリザルを相棒にしてエスパーもしくはゴーストタイプにバトルで30回勝つ」というもの。 ジム戦やレイド以外にもPvPやフレンドバトル、ロケット団戦などでも条件を満たせる。 また相棒にしておけばいいので、無理してオコリザルを戦闘に出す必要はない。しかし面倒臭い ↑一見ソロだとかなり時間と手間がかかりそうな条件ではあるが、実は短時間で済ますこともできる。 ロケット団と戦う際に「2匹倒す→降参」を繰り返すことで一気に回数を稼ぐことが出来るのである。 対象のポケモンを繰り出してくる団員を引く必要はあるが、何度も探し回る必要がなくなるのでソロプレイヤーには重要な小技。 それでもやっぱり面倒臭いけど。 コノヨザル ネタ型(ダブル)ねらいのまと型 テラレイド型 オコリザル、コノヨザルの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 (ダブル)ねらいのまと型 特性:ご自由にどうぞ 性格:ご自由にどうぞ 努力値:ご自由にどうぞ 持ち物:ねらいのまと 確定技:ふんどのこぶし 攻撃技:ご自由にどうぞ ふんどのこぶしは攻撃を受けると威力が50増すという効果。 であれば、味方に思いっきり連続攻撃を貰えば一気にダメージ底上げが狙えるというわけである。 では最高連続数の技といえばネズミざんだが、コノヨザルはゴーストタイプなので無効。 そこでねらいのまとの出番というわけである。 これで1ターン目から威力550というぶっ壊れパンチが使えるぞ!ふははははは! 現実:最高威力は350なのでタネマシンガンで十分。 テラレイド型 特性 お好みに会わせて 性格 いじっぱり 努力値 AH252 持ち物 たべのこし、ラムのみ、ピントレンズなど 確定技 ふんどのこぶし 選択技 ドレインパンチ/インファイト/ビルドアップ/いやなおと/ちょうはつ/きあいだめ 上記の通り敵としてでると強いコノヨザルだが味方にすると頼もしい。 序盤はビルドアップ積んだりいやなおとかけたりしながら敵の攻撃をたえ適度に被弾したところでふんどのこぶしを叩き込む。 相手によってはドレインパンチやインファイトで攻めてもいい。 特性は眠らせてくる相手に強いふみん、威嚇や能力低下に強いまけんき、 怯みバグに怯える必要がなくなるせいしんりょくとどれもメリットがあるのでお好みで テラスタイプはゴースト推奨だがゴーストタイプは進化で追加されるタイプであるため ゴーストタイプのマンキー系レイドを引くかゴーストテラスピースを消費するしかなく案外面倒 こいつを使えばゴーストタイプのレイド攻略は大体楽になるため思いきって投資するのもアリではあるが ↑キタカミ地方にて野生で出るようになったのでテラピース無しでもゴテラを手に入れられるようになった。やったね! レイドの敵としてきあいだめ使われた時の事を思い出して、ピントレンズ+きあいだめの確定急所型を使ってるけど、 面白いくらいに相手のHP溶けていくから追加。とりあえず困ったらコイツ選出する位にはレイド適性高いと思う。 ↑ステータス変化じゃないから打ち消されないのと防御力上げてくるポケモン対策になるから案外いいね オコリザル、コノヨザルの歴史 第1世代 赤緑発売当時、赤にしか登場しないポケモンとして登場。この当時はオコリザルまで。 云わば通信交換を促すポケモンの一匹で、緑にしか出現しないペルシアンの対である。 当時の格闘タイプの中では最速を誇り、バランスよくスピードとパワーを兼ね備えていたものの、 当時猛威を振るったケンタロス等、更に高速のポケモンが活躍していたため活躍の機会にはなかなか恵まれなかった。 それ以前に当時はエスパーが最強の座に君臨していたため、格闘タイプそのものが肩身の狭い思いをしていた時代である。 中でもフーディン、スターミー等、速攻型のエスパーの存在は大きかった。 更に他のほとんどの格闘タイプ同様、威力80、命中80、反動ありの地獄車をメインに据えざるを得ず、 高い攻撃力を活かし辛かったのも痛い。耐久力の低いオコリザルは特に影響が大きかった。 上記のように環境としてはなかなか厳しいものがあったものの、先制できる相手にはそこそこの強さを誇った。 サブウェポンとして岩雪崩を覚えられるため、飛行タイプにもある程度は対抗できた。 また、特殊が低いので実用性は無いが、この当時からなぜか電気技を覚えることができる。 ピカチュウ版では序盤から入手できるようになった上、 LV9でけたぐりを覚えるようになったため、シナリオ攻略では頼もしい存在になった。 タケシのイワーク突破をこのマンキーに頼った当時のプレイヤーも多いことだろう。 第2世代 特殊の分離で特防が10上昇し、僅かながら特殊耐久が上昇。更にレベル技としてクロスチョップを獲得し、決定力が格段に向上した。 遺伝と技マシンを併用することでこらきしも体得可能で、 ヘラクロスという壁はあるものの、ヘラクロス以上の素早さからの一致起死回生は十分に魅力的。 クロスチョップとこらきしを両立できるのもオコリザルだけだった。 加えて、新たに登場した悪、鋼によってエスパーの立場が下がり、 その新タイプ2つやこの世代台頭したカビゴンなどのノーマル勢等、新たに台頭したタイプの弱点を突ける格闘タイプは立場が大きく向上。 他の格闘ポケモン共々、オコリザル自身の立場も大きく改善された。 この時期に猿仲間としてエイパムが登場したが、ステータスが低いおかげで目立つ存在ではなかった。 前作では格闘単独のポケモンでで唯一、格闘メインのはずのシバの手持ちに入れてもらえなかったりしたが、 今作ではタンバジムジムリーダー・シジマの先発として登場。 飛行タイプで倒そうとすると先制いわなだれで返り討ちにあうことも。 第3世代 特性として「やるき」を獲得。ねむねごの弱体化により催眠技が見直されたため、眠らないというのはそれなりに利点となった。 同時に「ねむる」も使えなくなったが、そもそも耐久が低く眠っている暇のないオコリザルにはあまり関係ない。 また、他の格闘タイプと共に地震を獲得し、攻撃範囲が大きく広がった。 特に、それまでダメージを通し辛かった毒の弱点を突けるようになったのは大きい。 電気技同様、実用度は低いが、オーバーヒートが習得可能になった。 エイパムはというと、二つ得た特性がどちらも戦闘に役立つものではなかったため、相変わらず日の目を見なかった。 第4世代 インファイトを獲得し、決定力が更に向上。 物理技、特殊技の仕様変更で三色パンチがサブウェポンの選択肢に入るようになった他、 プラチナで種爆弾、ダストシュート、逆鱗等を獲得。物理技のレパートリーが大幅に増えた。 また、特殊技ながら貴重な先制技、真空波も獲得した。 新たな特性として「怒りのツボ」を獲得したが、もともと耐久が低いため、 みがわりを張ったり、気合のタスキを持たせたり等それなりの準備と、何よりも運が必要。 基本的に戦力計算には入れ辛い特性だが、決まるとかなりの強さを発揮する。 一方の「やるき」は、催眠術の命中率アップや眠り状態の強化などで催眠技の需要が高まり、 催眠ゲーと揶揄される程だったこの世代初期では、前作以上に大きな強みになっていたものの、 プラチナでその強化点が軒並み下方修正されたため、優位性は若干下がった感がある。 ただし特性でダークホールを止めタイプ一致で弱点を突くことで ダークライを安定して狩れるポケモン(サイキネ持ちは除く)として人気はなかなか高い。 一方、エイパムは特性「テクニシャン」を引っさげエテボースに進化。 更にオコリザルから格闘最速の座を奪い去る新猿、ゴウカザルが登場し、元祖猿顔負けの大活躍を見せることになった。 第5世代 眠りのターン数減少で催眠技の使用率低下。相対的にやるきの価値も低下した。 ゴウカザルの次に高い素早さ、ゴウカザルを除くと格闘ポケ唯一の蜻蛉返り使いというアイデンティティも共にコジョンドに取られ、 やや肩身が狭い。 一応、怒りのツボは必ず急所にあたる技の登場で実用性が増した。 有用性の高い新技は微妙な素早さのオコリザルと相性の良いローキック、じならし。自爆技であるいのちがけ辺り。 夢特性はまけんき。威嚇無効化は物理アタッカーにとって大きく、オコリザルの特性では一番有用か。 この世代でヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーと猿ポケモンが3系統も追加。 性能的には準御三家といったような控えめなステータスで、程々の素早さと補助技で立ち回るタイプ。 第6世代 格闘に強い新タイプのフェアリーや、ほとんどの草虫格闘の天敵ファイアローが登場。 オコリザルに限らず格闘タイプ全般が一気に弱点を突かれやすくなってしまった。 役割破壊に一役買ったオーバーヒートや雷などの特殊技も威力がやや低下、 催眠巴投げやキノコのほうしが弱体化した関係でやるきの価値も相対的に微減するなど、この世代は下火であった。 第7世代 天敵ファイアローは弱体化により大幅に姿を減らしたものの、新たに強力なフェアリータイプが増加し、 単格闘タイプの肩身の狭さは前世代とさほど変わらず…どころか悪化したとの声も。 霊獣ランドロスやギャラドス、ガオガエンなどの威嚇持ちも台頭してきている為まけんきは活用しやすいかもしれない。 この世代ではつけあがるやおいうち・じだんだなど、クセが強い技ばかりを習得。 何気に過去作教え技限定だった逆鱗をレベル習得するようになっている。 この世代で、レシーバーを使ったダブルでの戦術がメインとなるナゲツケサル、 優秀な補助技でこちらもダブルが主戦場でサポートとして活躍できるヤレユータンと、猿ポケが2種類登場。 特にナゲツケサルはオコリザルと同じ単格闘・負けん気持ちにして、耐久や攻撃種族値は向こうの方が上と、運用上のライバルとなる。 とは言え素早さや特殊技レパートリーはオコリザルに軍配が上がるので、一概にどちらがどちらの劣化とは言えない。 第8世代 剣盾には登場ならず。 この世代でグラスメイカー+グラススライダーのコンボが強力なゴリランダー、 猿ポケでは初の禁止伝説であるザルードと、猿ポケが2種類登場。 BDSPでは三色パンチやじこくづき、ダストシュートなど有用な技がはく奪され過去作限定に。 本作で特性で大幅な火力強化を狙える唯一のかくとうタイプであることから活躍の場を見出したい。 第9世代 なんと進化体であるコノヨザルが登場した。 タイプにゴーストが追加されており、素早さととくこうが下がった代わりにそれ以外のステータスが上昇している。 こちらを使うならゴーストが弱点ではない、いかりのツボの存在、素早さで差別化したい。 進化体が登場したことでしんかのきせきが適用されるようになったが、オコリザルの耐久では焼け石に水か。 技方面では専用技のふんどのこぶしに加え、 今まで習得できそうでできなかったドレインパンチ、ステルスロック、シャドークロー、こわいかお、そして新技テラバーストを獲得。 遺伝技にのろいが追加されたが、すでにビルドアップがあるオコリザルには不要か。 この世代では上記のコノヨザルの他、SV初期環境ではいたずらごころ持ちで最速のタギングル、 猿ポケとしては珍しい特殊偏重型であるマシマシラと、猿ポケが3種類登場。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 マンキー オコリザル コノヨザル - - * シャドーパンチ 60 - ゴースト 物理 20 *進化時 - - 1 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - 1 1 なげつける - 100 あく 物理 10 1 - - ほしがる 60 100 ノーマル 物理 25 1 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 1 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 5 5 5 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 8 8 8 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 12 15 12 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 17 17 17 いばる - 85 ノーマル 変化 15 22 22 22 クロスチョップ 100 80 かくとう 物理 5 29 30 30 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 - 35 35 ふんどのこぶし 50 100 ゴースト 物理 10 33 39 39 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 36 44 44 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 40 48 48 じだんだ 75 100 じめん 物理 15 44 53 53 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 48 57 57 いのちがけ - 100 かくとう 特殊 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 Lv8 技14 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技39 ローキック 65 100 かくとう 物理 20 技42 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 Lv1 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技50 あまごい - - みず 変化 5 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技60 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技64 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技71 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 技73 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技83 どくづき 80 100 どく 物理 20 技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 Lv48 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技102 ダストシュート 120 80 どく 物理 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技116 ステルスロック - - いわ 変化 20 技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技134 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技151 ゴーストダイブ 90 100 ゴースト 物理 10 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技156 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 Lv53 技157 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技166 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技167 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 Lv39 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技177 うらみ - 100 ゴースト 変化 10 技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技184 しんくうは 40 100 かくとう 物理 30 技191 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技199 うっぷんばらし 75 100 あく 物理 5 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技213 コーチング - - かくとう 変化 10 技221 じごくづき 80 100 あく 物理 15 技224 のろい - - ゴースト 変化 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 カウンター - 100 かくとう 物理 20 自力(レベル) ふくろだたき - 100 あく 物理 10 ダーテング(思い出し)、ナゲツケサル(レベル15)、ズルッグ(レベル24)、デルビル(レベル25)など アンコール - 100 ノーマル 変化 5 自力(マシン) うらみ - 100 ゴースト 変化 10 同上 のろい - - ゴースト 変化 10 同上 つじぎり 70 100 あく 物理 15 ザングース(思い出し)、ゾロアーク(進化時)、ダグトリオ・アローラダグトリオ(レベル1)など 遺伝は全てドーブルでもOK。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC がまん、じごくぐるま(マシン) 第2世代VC みきり(マシン) 第3世代 メガトンパンチ、メガトンキック、ものまね、まるくなる、ばくれつパンチ、じこあんじ(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) 第5世代 第6世代 つめとぎ、ひみつのちから、グロウパンチ(マシン) 第7世代 からてチョップ、おいうち、おしおき、いかり(レベル)どくどく、りんしょう、ないしょばなし、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン)ネコにこばん、ずつき(マシン、ピカブイ)つけあがる、ヨガのポーズ、みやぶる、きつけ(タマゴ)いびき、なりきり、ダブルチョップ(教え技) 第8世代 どろかけ、かたきうち、ロケットずつき(レベル)かいりき、かげぶんしん、メロメロ、アイアンテール、いわくだき、つばめがえし、しっぺがえし、ふるいたてる、ロッククライム(マシン、BDSP)リベンジ(タマゴ) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 マンキー(Lv28)→オコリザル(「ふんどのこぶし」を20回以上使ってレベルアップ)→コノヨザル
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Biomass Mutation.jpg) 「太古の姿への先祖返りか? 来たる進化の兆候か?それとも現在が束の間の変化を見せているのか?」 ――育殻組のヴォレル・マガ "A regression to ancient forms? A glimpse of future evolutions? Or a fleeting alteration of the present?" ――Vorel of the Hull Clade ギルド門侵犯 統率者2019 統率者2021 【M TG Wiki】 名前
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グラウコノメ ギリシャ神話のネレイスの一人。 「緑の海に住む女」の意。 別名: グラウコノメー
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【カノ】 魔法使い候補を一人保護した。 バケモノ化の兆候もなく、住人に捕縛されて納屋に閉じ込められていたため回収は容易だったが、医療班に引き渡し検査したところどうやら全くの記憶を失っているらしい事がわかった。 状態としては、体に関しても心に関してもまっさらで自らを守る力が全くない状態らしい。 このまま仮想空間と隣接しているこの施設にいさせれば何らかの異常な影響を受けてしまう可能性があるため取り急ぎ身柄を特区へと移すことが決定した。